あかねまるらぼ

ゆるゆる系OL新米樹木医あかねまるの好きなもの、植物のこと、登山のこと、つまみ細工のこと、就職・転職など人生で学んだこと、撮った写真、樹木医として貢献するために。わたしの様々な好奇心を詰め込んだ研究所が「あかねまるらぼ」です。

樹木医受験講座 講師のお仕事をいただきました!

ゆるゆる系OL新米樹木医、あかねまるです!
 

 
来年度の樹木医受験講座にて、講師としてお仕事をさせていただくことになりました!
 

 
株式会社木風 後藤瑞穂先生が主催する「樹木医受験対策講座」。
 
僭越ながら、今年の論述試験対策講座にて講師として受験生の皆様のお手伝いをさせていただきました。
 
「今日きてよかったです!」と笑顔で帰っていった生徒さんより、先日合格の報せをいただきました。
 
本年度はゲスト講師的な立ち位置になってしまいましたが、来年度の講座はきっちりメニューを組んですすめます。
 

 
作文の基本から丁寧にお伝えする講座を組む予定です。

 

「試験に受かるためだけの付け焼刃的な小手先の技術」を身に着けるのではなく、「本質を理解すること」を目指すのが私の指導方針です。

 

論述試験の対策は、私がマンツーマンで文章の校正について指導します。
 

 
一人でも多くの樹木医を目指す悩める方のお手伝いができるよう尽力します。
 

私の樹木医合格体験記も近日中に作成したいと思っています。

 
どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

樹木医受験講座】

↓↓申し込み詳細ページ↓↓

https://forever-tree.org/jyumokuikouza/

フルオーダーつまみ細工 お客様第1号!

ゆるゆる系OL新米樹木医、あかねまるです!

 

今回は樹木医ではなく、ハンドメイド大好きつまみ細工芸人あかねまるの記事です!

 

つまみ細工のアクセサリー作りを始めたのは、自分の成人式の着物用の髪飾りを手作りしたことがきっかけです。

 

ピンとくる髪飾りが見つからないので友人に相談したところ、つまみ細工の存在を教えてくれました。

サイトを見ながら見よう見まねで作ってみたら案外楽しく綺麗にできたので嬉しくて、卒業式の髪飾りも自作しました。

 

成人式は赤と黒の丸つまみのカチューシャ。

卒業式は真っ赤な椿とオリーブ色の組紐の櫛でした。

 

つまみ細工のころんとまるい花びらのフォルムや、ちりめんの柔らかい雰囲気……。

本当に素敵ですよね!

 

色柄次第で自分の思い通りに作り上げられるのは手作りの醍醐味。

そして自分の指先で少しずつ出来上がっていく様子を見ているのが何よりも楽しい。

 

友人の卒業祝いのかんざしをフェリシモのハンドメイドキットで作ったのをきっかけに、自分が作ったものを人に喜んでもらう嬉しさに目覚めました。

  

それから少しずつ自分の腕を磨きながら、通販体制の構築の準備を進めています。

 

 
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今回、はじめてお仕事をくださったのは、高校の同期でした。

 

結婚式で着る訪問着用です。

着物の帯の色に合わせて、グリーンで統一。

大人っぽく、尖った花びらが特徴の剣つまみで仕上げました。

ゆらゆらゆれるタッセルで華やかさを足しました。

 

櫛1本と、Uピン6本。

自分で華やかさを調節出来るように、組紐のピンと丸つまみのお花もセットにしました。

 

Uピン単品でも使えるので、場面にあわせて使い分けてもらえると嬉しいですね!

 

みんな「難しそう!」と手作りのものは嫌煙しがちなのですが、じつは全然そんなことはありません!

私の記事やつまみ細工のアクセサリーをきっかけに、その楽しさを多くの人に届けられたら嬉しいですね。

 

次のつまみ細工記事は、友人みんなで集まって開催したつまみ細工教室の様子をお届けします!

ヘアクリップとUピンをつくりました。

 

次回もどうぞお楽しみに。

新卒で入社した会社を辞めることに決まってから気づいたこと

ゆるゆる系OL新米樹木医、あかねまるです!

 

なんだこの陳腐なタイトルは!

 

タイトル通り、新卒で入社した会社を辞めることになり、いったんゆるゆる系ニート新米樹木医になることになりました。

 

会社を辞めることが決まったいま、水の底に沈んでいた重たい心がだんだん水面に浮かんできて光を浴び始めました。

 

他人の言葉が聞こえる。

他人の表情が見える。

他人の目がきにならない。

驚くほど視野が広くなりました。

 

心の調子の変化が自分でも驚くほど面白いので、未来の自分が同じ状況になったときのために「何に今気づき、何を今考えているか。」を書きました。

 

体の調子はまだまだですが、すぐに良くなることでしょう。

 

読んでいて愉快な話ではないので気をつけてくださいね。

 

 

 

 

入社半年でメニエール病を発症、一年半後には胃潰瘍の1歩手前で、胃カメラ検査で慢性胃炎が発覚、さらには鬱病二型と体調不良のフルコンボでした。

 

Facebookのアイコンを見た方から「素敵な笑顔ですね。でも、そんな素敵な笑顔の人にも悩みがあるのですね。」と言われたことがあります。

 

私の本質を何も見抜けていないなぁと思うと同時に、「わたしは他人との間に壁を作るのと、嘘をつくのがうまいのかもしれない。」とも思いました。

 

いつもそんな笑顔で過ごせるようにと重ねてきた嘘が今になってごっそり剥がれてきた気持ちでいます。

 

思えば私は小さい頃から「他人に自分の苦しみを伝える」ことが苦手でした。

いじめに遭っても悩みがあっても、「他人に話しても解決しない。解決するのは自分だから他人に話しても意味が無い。」と考えておりました。

 

血が繋がっていても両親だって他の人間です。

わたしとはものの考え方も性別も年齢も育った環境も違うのです。

両親にもなにも話せないくらい重症なのでした。

 

心配されることにも全然慣れていません。

心配されることは私の中では「悪」でした。
傍から見て「どこか自分に問題がある」から心配されるのだと思っていたからです。

 

電車に飛び込む1歩手前の日もありました。
会社で3時間以上涙が止まらなくなった日もありました。
頭の中はもちろん、心臓も手足も全部自分が自分じゃなくなったみたいでした。

なにも自分の思うとおりに動かないのです。
自分自身との距離が、どんどん遠くなっていきました。

 

高校生の頃から夢だった樹木医に合格したのに、合格の喜びも束の間でした。

気づいた時には、樹木医であることすらどうでもよくなっていました。

それほどに疲弊しボロボロになっていました。

 

このことに気づいた時には、もう手遅れかもしれないと思いました。

自分の輪郭が粉々に砕けたような感覚です。

 

そんな状況から、現在のように仕事を辞めるという決断を自分でできたのは自分を見つめてくれる人の存在があったからでした。

 

SNSで声をかけてくれるひと、おはようからおやすみまで毎日くだらない話に付き合ってくれる友人、「いいから休めとにかく休め」と怒ってくれるひと、一緒に旅行に行ってお金と時間を共有してくれるひとなどなど、自分の周りにはたくさんのひとがいました。


多くの人が、私のことを見つめて考える時間を作ってくれたんだということに気づきました。


時間は命とイコールです。

 

本気で向き合ってくれた人は、私のためにその心を砕き時間をつくり私に使ってくれました。


心配するとは、そういうことなのか。
心を配るとは、そういうことだったのか。
心配されるということは、心配してくれるくらい自分を大事に思う人がいるから起こることなのだと、いまやっと気づいたのでした。

 

自分が生きて幸せにしているだけで、誰かに喜んでもらえるんだと知ったのです。

 

いろんな人に話をして自分を肯定してもらえて一緒の時間を過ごしてもらって、自死を選ぶ前に決断できてよかったと思います。

 

この事実に、本当に背中を押されています。


こんな風にたくさんの人が私を支えてくれるのはどうしてなのかと聞けば、みんな「あかねまるがすきだから」だと言うのです。

 

多くの人に好かれて支えてもらえるような人間に育ててくれた両親にも、すごく感謝しています。

 

他人に「苦しい」と感じていることを伝えるのは悪いことではありません。

 

何も解決しないかもしれないけど、解決するための助言をくれたり悩んでいることに対して向き合ってくれているから、その苦しみを理解し共有しようとしてくれるのですね。

 

やっと気づくことが出来て、ここからはすこし生きるのが楽になりそうです。

ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。

じゅもくい女子会 「陽光桜」鑑賞会レポート

ゆるゆる系OL、新人樹木医のあかねまると申します。

ゆるゆる〜っと会社員として働きながら、樹木医として樹木や自然の魅力をお伝えしていくことを目標に活動しています!

 

 

今回は、5/27に参加した映画「陽光桜」鑑賞会のイベントレポートをお届けします。

 


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まったりお座敷で鑑賞!

 

スペシャルゲストとして、桜研究の第一人者である勝木先生が来てくださいました!

 

このイベントは、NPO法人フォーエバーツリーネットワークの分科会である「じゅもくい女子会」の後藤瑞穂先生の主催で行われました。

株式会社木風の社長でもいらっしゃる後藤先生は、いつお会いしても素敵な笑顔で元気を貰えます!

 

私は、映画「陽光桜」を観るのは今回が初めてでした。

 

陽光桜-YOKO THE CHERRY BLOSSOM- [Blu-ray]

 
この映画は、戦「陽光桜」の開発に人並みならぬ夢と平和への祈りを捧げた男性とその家族の物語。
すごく丁寧な心情描写とストーリーで、何度も何度も涙が出ました。

作中の音楽も本当に素晴らしいです。

 

樹木医の我々にとっては、品種改良や肝心の桜の描写について少々物足りない部分もありました。

個人的には、受粉の方法や工夫は?どんな品種を掛け合わせて失敗してきたのか?陽光桜の特徴は?……などなど、映画で描かれていない部分で気になる部分が沢山でてきました。

原作小説もチェックしてみたいと思います。

 

勝木先生といえば、「クマノザクラ」という桜の新種を発見するという功績をあげられたことが記憶に新しいです!

 

クマノという名前の通り、和歌山で見つかった種です。控えめな桜色が美しく、花びらの形も特徴的です。

ヤマザクラは葉と花が同時に出ることが多いのですが、このクマノザクラはソメイヨシノと同じく花が先に開きます。

 

100年に1度ともいわれる桜の新種の発見!
とんでもない功績をあげられた勝木先生は本当に桜にお詳しく、日本にとどまらず世界の桜事情にもとてもお詳しいです。

じゅもくい女子会で行っている奄美大島加計呂麻島のプロジェクトに関しても、頼もしいご助言をくださいました!

 

私事なのですが、先日小石川植物園樹木医の先輩方と散策をした際に、「桜の実の食べ比べ」をしました。

もちろん、園内で寛いでいた方には「あの人やばい……」という目で見られてしまいました。

ただの変態ですね……すみません……。

 

そんなことがありましたので、思い切って勝木先生に「おいしい桜の実ができるのは何ザクラですか?」と聞いてみました。
すると、「マメザクラが美味しいです!」とのお言葉!

こんな突飛な質問にも笑顔で答えてくださる勝木先生、本当に素敵です……!

「やっぱり桜の実の食べ比べ、するよね!」と安心もしつつ……(笑)

 

初夏を目前に控えた今、桜の実が深い赤色に熟しております。マメザクラを見つけた際は、ぜひぜひお試しくださいね〜!

マメザクラの目撃情報がございましたら、ぜひあかねまるにも教えてください!

 

ちなみに、最も身近にあるソメイヨシノの実は苦味と渋味がすごいです。食べられたものでは無いのでやめたほうがいいです。絶対に後悔します。

 

以上、「陽光桜」鑑賞会レポートでした。

またお会いしましょう〜!

 

 

勝木先生が執筆された書籍はこちら!

知っているようで知らない、「桜」の魅力。

みなさまもぜひお楽しみください。

 

桜 (岩波新書)

 

桜の科学 日本の「サクラ」は10種だけ? 新しい事実、知られざる由来とは (サイエンス・アイ新書)

 

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